| ■日本酒の生産者 |
瀧口智則さん
|
|
| |
|
|
 |
若乃井酒造の瀧口智則さんは、飯豊のミネラルたっぷりの伏流水と飯豊のお米（特Aのはえぬき）を使って日本酒を造る蔵人です。
“美味しい食事のじゃまをせず、長く飲める、たくさん飲める食中酒を目指している。”の言葉通り、味にくせがなく、キレがあり長く飲んでも飽きがこないと定評です。 |
|
| |
|
|
| 豪雪地帯の飯豊の地を活かし、日本酒を貯蔵する雪室を確保、造ったお酒をそこでゆっくり長期低温貯蔵し、ゆっくり熟成を重ねていることで風味・飲み口が格別なお酒が誕生するのですね。 |
|
| |
|
|
|
|
| ■どぶろくの生産者 |
山口剛さん |
|
| |
|
|
 |
飯豊はどぶろく特区の許可を受け、そこで「がまのどぶろく」を造っているのが杜氏の山口剛さんです。
寒暖差の厳しい飯豊の四季や自然豊かな飯豊連峰の湧き水が美味しいどぶろくに繋がると話す山口さん。山口さんの作るどぶろくは、一般のものよりアルコール分が約11％と低めで、もち米100％で作ったおりもろみは軽く、口あたりが良いのが特徴。炭酸や柑橘系のフルーツで割っても美味しく召し上がれとのこと |
|
| |
|
|
| どぶろくはもろみが残っているからアミノ酸が多く含まれ、適量飲めば美容や健康に良いことをアピールしていきたいと、若き杜氏の山口さんが見据える今後に注目していきたい |
|
| |
|
|
 |
|
 |
| がまのどぶろく |
|
飯豊連邦から湧き出た清流 |
| |
|
|
|
|
| ■和菓子の生産者 |
味田勝徳さん
|
|
| |
|
|
 |
約９０年続く老舗和洋菓子店「香月」で和菓子を担当する味田勝徳さん。
祖父が開発した、ロングセラー商品「やまめ」をはじめ伝統の味を守りながら、地元食材を使ったお菓子の開発にも力を入れている。「 |
|
| |
|
|
| 「素材の味を引き出すように気をつけている。自分が美味しいと思うお菓子を作っていきたい。」と話す味田さんが発信する飯豊町ブランドの開発に大きな期待を持つと共に、若き仲間達と一層盛り上げていってもらいたい |
|
| |
|
|
 |
|
 |
| 飯豊産いちごの大福 |
|
どぶろくどら焼き |
| |
|
|
|
|
| ■アスパラガス、いちご、 |
渡部清隆さん
|
|
| さくらんぼ、米、そば(蕎麦の実) |
|
|
| の生産者 |
|
|
| |
|
|
 |
大自然飯豊の豊かな環境のもと、米をはじめ、そば・大豆・さくらんぼ・アスパラガス・いちご等1年を通して農作物を生産している渡部清隆さん。
「手を掛けただけ結果が出る。」の言葉通り、渡部さんのハウス内は行き届いた空調ときれいな環境がその品質の高さを物語っている。 |
|
| |
|
|
また収穫のタイミングにもこだわり、いちごの直売では完熟のものを提供。 他、ネット通販でも細心の注意を払い一番美味しい時期に収穫、即出荷を心掛けている。
さくらんぼ（佐藤錦）の部では、H26年西置賜農協で金賞を受賞。 若き就農者からは熱き情熱と深い地元愛が感じられた。 |
|
| |
|
|
 |
|
 |
| 飯豊町特産「アスパラガス」 |
|
アスパラガス畑 |
| |
|
|
|
|
|
|
